「夜間痛」とは?
夜間痛について
四十肩・五十肩の初期の頃は夜間痛に悩まされる方が多いです。
この夜間痛の原因は、腕の骨に入っている動脈と静脈の骨内圧の関係で起こる場合と肩甲骨についている棘下筋などの筋肉に負荷がかかり起こる場合の2つがあります。
肩まわりの筋肉が緊張してくると、骨に入っていく動脈と骨から出ていく静脈が筋肉により圧迫を受けます。
動脈は弾力性のある血管なので、こういった圧迫には強く正常に血液を流し込んでくれますが、静脈は圧迫に弱く骨に入った血液を外に出す事ができなくなります。
ですので、骨の中には血液が溜まりこんでしまうこととなり、骨内圧が上昇し夜間痛になります。
棘下筋などの筋肉から夜間痛になる場合は、横向きで寝ていることで、棘下筋が知らず知らずのうちに長時間伸ばされて痛みとなり、夜間痛となります。
夜間痛の予防方法
夜間痛は、就寝時に腕の重みで筋肉が引っ張られる事で起きます。
出来るだけ肩まわりの筋肉が、就寝時に引っ張られないようにしなくてはいけません。
上向きで寝る際の安静な姿位
腕を支えるようにクッションを肘と腹部に置くようにすると、就寝時夜間痛が軽減されます。
(右写真)





